GO-X COAT
ゴーエックスコート
ウォータースポット対策コーティング
GO-Xcoatは、水滴跡の固着を大幅に減らします。
酸化グラフェンを含むセラミックコーティング。施工後48時間以内に原子レベルで滑らかかつ強い結合強度を持つ還元グラフェンのフィルムを形成します。従来品に比べ大幅に防汚力と持続性が向上しています。施工後はイオンデポジットの固着が防げます。また繰り返し施工により還元グラフェンのフィルムが層状に重なる累積効果を持ち、更に防汚効果を向上させていきます。
FEATURES
特徴
ウォータースポットの発生を防ぐ。
塗布された酸化グラフェンが還元されると、強固に結合し原子レベルで表面がなめらかなフィルムができます。このフィルムは油分で水を弾く従来の撥水方法と異なり、表面の滑らかさで水を流し弾きます。そして強固であるため、砂塵、風雨、洗車などの外的摩擦要因に対しても滑らかな面を保ちつづけられます。施工後に時間が経過しても水滴や汚れが滑り落ちやすい状態が維持されつづけます。この作用でイオンデポジットの元となるミネラル分も残留させず、ウォータースポットの発生を抑えます。
ASTM規格をクリアした確かな性能
GO-Xcoatは配合した酸化グラフェンの還元効率が非常に高く、高レベルの防汚性能を持つフィルムを形成します。その性能は厳しいASTM試験基準をクリアするレベルです。*B117塩水噴霧耐久試験500時間*D3359接着性試験5B評価*D5946撥水性試験>90°簡易コーティング剤としては驚異的なこの結果がGO-Xcoatの確かな性能を実証しています。
窓ガラスやホイールにも使用可能
GO-Xcoatは、塗装面だけでなく、窓ガラス、ホイール、無塗装樹脂、メッキパーツなど、車の外装全般に使用できます。1本でさまざまな箇所に対応し、高い防汚効果と美しい仕上がりが得られます。施工後は簡単な洗浄だけで汚れが流れ落ち長期間に渡って艶が維持されます。
ムラの心配無用、簡単で気軽な施工性
GO-Xcoatはムラになる事がなくコーティング作業も驚く程簡単です。施工に気を使う必用はありません。洗車ついでに施工を繰り返すことができる手軽さです。施工を繰り返すと効果が累積し耐久性も高まります。手軽な施工性が生むプラスのループはGO-Xのコーティングを経験した事がない艶と防汚性能を持つレベルまで簡単に引き上げます。
商品効果
- ●酸化グラフェン配合セラミックコーティングによる防汚効果
●ウォータースポットの固着を防ぎます。
●洗車回数を減らします。
●耐スクラッチ、耐摩耗性向上
●高UVカット効果
●帯電防止効果
OUTLINE
使用可能箇所
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- BODY
- ボディ
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- WINDOW
- 窓
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- TIRE
- タイヤ
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- MALL/BUMPER
- モール・バンパー
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- HEADLIGHT/LENZ
- ヘッドライト・レンズ
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- ENGINE ROOM
- エンジンルーム
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- INTERIOR
- 内装・インテリア
使用可能面
ウレタン塗装面、アクリル塗装面、マット塗装面、アルマイト処理面、クロームメッキ面、コーティング処理面、プラスチック製品、未塗装樹脂部品、ガラス(外側)、金属製品、カーボン製品(※1)、チタン製品
※1クリアコーティングされていないドライカーボン(オートクレイブカーボン)には使用できません。
商品名 | GO-Xcoat |
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品番 | VR8009 |
内容量 | 473ml |
希望小売価格 | ¥4,070(税込) |
HOW TO USE
使用方法
- 施工面は綺麗に洗浄し乾燥させる。
- 施工面が10℃~26℃の範囲内(手で触ってひんやり感じる程度)での作業を推奨。
- スプレー毎に必ず容器を振って中身を混ぜてからスプレーする。施工面から40cmほど離し、1スプレー分の液剤が薄く広範囲へ付着するようにスプレーする。
- スプレー後は時間を置かずに乾いたクロス使って、液剤を拭き延ばす。クロスが軽く滑るまで広範囲に拭き延ばす。
- ③~④の工程をくり返し、1パネル毎に施工を進める。
- 注意事項
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※本剤は施工直後に充分な保護効果を発揮しますが更に48時間水に濡らさず定着させると最大限の保護効果を発揮できます。仮に48時間経過前に水に濡れた場合でも再施工の必用はありません。
※常にクロスが乾いた状態で作業を続けられるスプレー量が最適な使用量です。
※作業中にクロスが湿ってきた場合は乾いたクロスに交換して作業を行います。
※直射日光下や施工面が熱い状態では施工しないでください。
※施工作業には他の薬剤がついていない清潔で乾いたマイクロファイバークロスをご使用ください。
※本剤を施工した面は摩擦抵抗が抑えられ大変滑りやすくなります。オートバイなどの車体の一部を体でホールドしコントロールする乗り物へご使用される場合は、滑ると危険な部分への施工はしないでください。
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※本剤は施工直後に充分な保護効果を発揮しますが更に48時間水に濡らさず定着させると最大限の保護効果を発揮できます。仮に48時間経過前に水に濡れた場合でも再施工の必用はありません。
- Q&A
- よくある質問